徹底的な日本語教育でコミュニケーションの課題を入国前にしっかり解決

日本語教育

インドネシア最大の工業地帯「チカラン」エリアの認定職業訓練校と提携し若い即戦力人財を輩出

職業訓練校

日本語教育&道徳教育で高い共生力を育成

共生力教育

日本人顧問による教育システム構築と日本語教員教育を実施

学校紹介

日系企業も多く進出するチカラン地区で目的意識の高い優秀な人財を確保

チカランとは

「大志を繋ぎ、未来を築く」
Menghubungkan cita-cita besar, membangun masa depan

私たちの使命は、夢と希望を胸に抱き、高い志を持って日本での就労を希望するインドネシアの若者と、将来を見据えて公平な労働環境をご提供いただける日本企業をお繋ぎいたします

SEIHOU NEWS

最新ニュースをご提供

お知らせ一覧

SEIHOUが提携する職業訓練高校・SMK BINAMITRA 三菱自動車やホンダモーターの職業訓練プログラムの提供を受けており自動車製造クラスがあるほか、ITや会計など幅広い職業訓練を行っている。在籍中3年のうち1年程度は企業研修(インターンシップ)を実施。日本での就職を目指す生徒は3年生からSEIHOUが提供する週1回の日本語クラスに参加しています。

インドネシア国認定の職業訓練学校(SMK)。本校では、インドネシアHONDAのバイク製造工場から提供されている職業訓練プログラムのほか、農業、漁業、建設、重機、船舶、調理、アパレルなど、様々な職業訓練を行っています。在学中3年間のうち1年間程度は企業研修(インターンシップ)にて現場訓練を実施します。

特定技能における送り出し機関とは?

1. 送り出し機関の役割

特定技能制度では、日本で働く外国人材の受け入れをスムーズに進めるため、母国での人材募集や手続きを行う「送り出し機関」が重要な役割を担います。
送り出し機関は、現地での応募者募集・日本語学習のサポート・在留資格に必要な書類手続きなどを行い、企業と外国人材の橋渡しをしています。

2. インドネシアの送り出し機関の特徴

特にインドネシアは、日本の特定技能や技能実習で多くの人材を輩出している国です。
インドネシア政府は、登録された送り出し機関を通じて人材を管理しており、信頼できる機関を利用することで、入国後のトラブルや手続き不備のリスクを大幅に減らせます。
現地での日本語教育や生活指導がしっかりしている機関を選ぶことが、受け入れ企業・外国人双方にとって安心につながります。

3. 技能実習と特定技能の違いにおける注意点

技能実習では研修・実務を通して技能を習得することが目的でしたが、特定技能では即戦力としての労働が前提です。
そのため、送り出し機関には、必要な技能・日本語レベルを満たした人材の紹介が求められます。
また、帰国後も現地でのアフターフォローが整っているかどうかも重要なチェックポイントです。

4. 信頼できる送り出し機関選びが成功の鍵

送り出し機関の対応は、採用後の安定稼働や定着率に直結します。
特に、特定技能の受け入れを検討している企業は、現地での教育体制・書類手続きの正確性・トラブル時の対応力などを重視して選定することが大切です。インドネシアをはじめとしたアジア各国の信頼できる送り出し機関と連携し、特定技能人材の受け入れを安心・スムーズにサポートしています。